※このバージョンをインストール後、正規ライセンスにて起動して、最新版チェックを行ってください。
※アップデートを実行する際には、ソフトを終了させてから実行してください。
モデル周波数と異なる入力パワー算出を行うとそれ以降の入力パワー算出がエラーとなる場合がある不具合を修正.
ドメイン移行対応
B11640の修正で一部の計算でエラー表示される問題を修正
ごくまれにモードエネルギー計算が正しく行われない場合がある問題を修正
DMSPPから左右対称のサブシステムの片方だけを読み込んだ時に、トリムが反対面に設定される場合がる問題を修正
実験データと初期IDLFデータのインポートを行う際に、データの上書きを行うことをダイアログで通知するように変更
BaseモデルにDMSPPを読み込んだときにASEAモデルが更新されない問題を修正
DMSPPを読み込んだ時に、左右があるサブシステムの片方だけ読み込んだ場合に、正しく計算が行われない問題を修正
DMSPPを読み込んだ時に、種類がトリムの積層に制振材が設定されていた場合の、エラーメッセージを修正
B11570でDMSPPから読み込みを行うとモデル更新が行われずα/ILなどが計算されない問題を修正
DMSPPによるトリム適用時、トリム変更時、サブシステム変更時、リークCLF変更時にユーザー定義データがモデル存在する場合にユーザー定義データの適用画面を表示
計算された出力寄与をエクセルにコピーする際、Target Cavityと隣接していないSubsystemも出力される不具合を修正
DMSPPからの読み込み時に、適用するサブシステムを選択する機能を追加
(DMSPP B4420以上を使用)
NVEDMSとDMSPPからDMSを作成する場合にヤング率が正しく読み込まれない問題で、実験ヤング率が入るべきところに周波数依存なしの物性値である値が入る不具合を修正
NVEDMSとDMSPPからDMSを作成する場合にヤング率が正しく読み込まれない不具合を修正
旧バージョンのDMSプロジェクトファイルを使用し、最新のDMSで形状変更を行う際の問題
以下の不具合を修正
1)ASGファイルのみでDMSファイルを新規作成すると、エラーメッセージ「解析SEAデータが見つかりません。」が複数回表示される。
2)DMSファイルに"E","S","F"のマトリックスが入っている(高速化前の 状態に戻った)。
DesignerToolで、スケーリングを行う際に"サブシステムの構成が異なります" とエラーメッセージが表示され、計算が強制的に止まる不具合を修正
初期IDLFインポート時にモデル更新を行う
キャビティ初期IDLFをインポート/エクスポートに対応
ジャンクション補正のインポート時に存在しないサブシステムをスキップ可能に変更
E/G/RNDSからOrder Tracking の入力エネルギーをインポートした場合の以下の不具合を修正
1)入力パワーを計算できない入力エネルギーがある。
2)出力寄与が部位毎では表示されるが、放射と透過の寄与が表示されない。
B11440の修正がModモデルの時に対応してしなかったのを修正
DMSPPによるトリム適用時に行うユーザー定義データの適用がどのように選択して行われていなかった問題を修正
DMSPPによるトリム適用時に行うユーザー定義データの適用画面の表示タイミングを変更
トリムやサブシステムを変更した際にユーザー定義データの適用画面を表示
Matrix計算の高速化バージョンで作成されたプロジェクトをPDTで使用すると、ETL計算でエラーになる具具合を修正.
バージョン(B11400)に Matrix計算の高速化バージョン(B11380)をマージ.
英語版にした時に、文字が見切れていたり、スペルを間違えていたりして、GUIが崩れている箇所がある。
出力寄与でポップアップされるサブシステムがおかしい
1)"入力寄与[全体]"及び"出力寄与[全体(サブシステム毎)]"のポップアップ機能を修正
Matrix計算の高速化(モデルをFlexureのみで扱う)
グループ化サブシステム出力寄与がおかしい
DMモデルにおいて、寄与度が正しく出力されない場合がある。
出力寄与でポップアップされるサブシステムがおかしい 。
DMモデルにて、出力寄与で基準をBase Modelにした場合に、マウスポインタの位置の帯とポップアップされるサブシステム名の間に不整合がある。
HSEAモデル更新で落ちる場合がある不具合を修正
パワーフロー計算時にもGCLFのパワーをGCLFデータ直下->加振グループ->Common CLF内で更新するように修正
DMモデル作成時のGCLFの管理を修正
リークCLF計算画面とトリム変更画面をデータが見やすいように拡大
ガラスの諸元変更の計算方法の変更で,キャビティー->プレートへのCLFがスケールされていなかった不具合を修正
プロジェクト履歴を削除する機能
1W入力作成ウィンドウをエスケープで閉じると再度開けなくなる問題を修正
自動アップデート機能において、直接アップデートファイルをダウンロードするように変更
ガラスの諸元変更の計算方法の変更
[ファイル]-[インポート]-[実験データ]で、実験TDLFや実験ERの変更のみの場合は、モデルの再計算をおこなわないように修正(時間短縮)。
DMSPPによるトリム設定後に、ユーザー定義データの適用画面を開く
複数選択したユーザー定義データを一括でエクスポートする機能
Modモデルに入力パワーがあると1Wパワーがリストに出てこない問題を修正
モデル計算で使用する実入力パワーを、BaseとModの両方から選べる機能を追加
新しいモデルの実験TDLFを開くとソフトウェアが落ちる不具合を修正
NVEDMSからプロジェクトを新規作成するときに,実験TDLFを読み込む機能
モデルデータのサブシステムの情報をCtrl+Cなどでコピー可能に。
誤字訂正
Cavityを構成するShellに対して,ASG等でその接続(Junction)を削除した場合に,TLの計算で落ちる不具合を修正
アップデート履歴を表示する機能を実装
Negative Acoustic IE Corrector を実行すると、パワーフローが正しく計算されない問題を修正
B11040+B11031
1)TINLD系(仕様検討)Software Update項目 バグ#201
TINLD B5081 で レイアウト変更案作成 (部位毎) LH または RH の仕様検討計算を実施すると 、計算結果(SPL)が対
策サイドが反対側にもコピーされた 仕様になっている。
COM作成:CDMSDoc::_ImportDMSPPFromIDispatch3
1)既存サブケースに対し,”このサブケースを元にして新規サブケース作成”を実行し,それに対し,”パラメータ変更”を実施すると
DMSプロジェクトファイルを作成中,”TINLD 例外,サーバーにより?”のエラーメッセージが表示され,それ以降,処理が進まない.
"形状変更におけるGlobal CLF置換法"(1/6/2016 Ver.B3720以降)により,DMの構造入力関連のGCLFを元になったモデルのものに置き換えるという処理で,
元になったモデルがBase Modelではなく,外部からのASGとDMSPPのためにDMSで不具合が発生
領域定義のみのシェルの挿入損失が正しく表示されない問題を修正
ソフトウェアアップデート通知を起動時に自動実施する機能を実装